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2008年3月28日に、釧路校201教室で、ESD推進センターと現代GPプロジェクトの共催による「ESD・リレーセミナー」の第11回(最終回)「古くて新しい国インドに見るESD」が行われました。
 写真左:開始に際して出席者の自己紹介。右端が添田講師。 写真中:報告スライドの1枚。線路脇のスラム。 写真右:報告を受けて意見を表明する学生(中央奥)。
学生、市民のほか、ESD推進センターの視察に訪れた神戸大学の先生も参加して、双方向で意見表明を行う、「セミナー」と呼ぶにふさわしい形式でインドの調査報告と、その内容と結びつけたかたちで持続可能な開発とは何かについて議論が活発に行われました。
添田祥史講師による報告では文献で読みとれない、雑踏のざわめき、匂い、そして、まなざしなども伝わり、とくにストリート・チルドレンの実情は参加者にとってもショッキングなものだったようです。
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