[ 2009/01/18 ]
学生のチャレンジプロジェクト−森のもりもり探検隊−.2008.3.28.
「地域教育開発専攻」の学生8名が、2008年3月26日〜28日まで、北海道厚岸町の「ネイパル厚岸」とその周辺の自然遊歩道を利用し、「森のもりもり探検隊」プロジェクトを実施しました。これは、子どもたちが自然に親しむ活動を通して、感性や知的好奇心を豊かにしていこうというものです。

            
   写真左:森の中でのアイマスクをつけて自然を体感する小学生。五感が開放される。
   写真中:大学生の手伝いで野外炊飯をする子どもたち。
   写真右:子どもたちと作ったポスターやスライドショーをつかった振り返り。

このプロジェクトに取り組んだ動機を学生は、「専攻における学習・体験を通して、自然の美しさに感動した反面、厳しい現実も知らされました。ただ、共通して考えることは「次は誰かに伝え、行動したい」という事と、今後懸念されている様々な問題と向き合っていく為には個人の自然体験が重要な鍵になるのではないかという2つの事がありました」と述べています。

このプロジェクトの実践では、目隠しして森を歩いた子どもからは「空気のいい臭いがする」といった実に素直な感想や、火起こし体験をしたある子どもからは「今はなんて便利な暮らしをして、資源をいっぱい使ってるのだろう」といった驚きの発言もあり、プロジェクトの意図の浸透が感られましたと学生は語っています。

また、「子ども達がグループ活動を通して‘協力することの大切さ’を理解し、‘自分の役割や行動に責任を持ち自ら考える’といった視点も含め、自然環境と地域社会性の双方の面から子ども達にとって地球環境問題について考える良いきっかけになりました」とプロジェクトを企画し、実践した学生たちは振り返っています。



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